Life is Voyage.

Liv:ra代表小森優美のBLOG

ただ、自然である

文章を書くということからしばらく離れていたけれど、ここ最近、自分にとってとても特別な変化が立て続けに起こったので、ちゃんと言葉に残しておこうと思い、久々に放置していたブログを書こうと思います。

 

 

仕事を通して多様な人との関わりが増えていく中で、自分の内面的な変化を記す事は私にとって少し怖い事です。そのままの自分を表現することには、変に思われたらどうしよう、イメージが壊れないだろうか、という恐怖が、いつもつきまといます。

魂は強く、同時にとても繊細である、と大好きな仲間が教えてくれました。

自分の繊細な感覚に触れながら、ほんとうにそうだなぁ・・・と思います。

 

 

 

先日、とあることがきっかけで、そこから数珠繋ぎのように色々な出来事が起こり、私の今までの価値観がガラガラ崩れ去ってしまいました。

その中で私は、

自分を大切にすることが、

人や社会のためになることと完全に一致する、

ということに確信を得る体験をしたのです。

自分を大切にするという言葉は良く聞く言葉ではありますが、(間違った解釈もたくさんあると感じ、あまり好きな言葉ではありませんでした)

現実世界には「そうは言っても期限が」「そうはいってもお金が」という壁があり、

結局は自分を犠牲にして無理してでも進めないといけなくない?という事実が私の人生にはごろごろある。

 

 

私は、そんな厳しい現実に対して、

ずっと、人一倍努力して、そしてマンパワーで時に強引に物事を推し進める、

というやり方が得意でした。

方向性をある程度コントロールする事が出来る

自分の努力や行動力が、自分の人生の道を作ってきた

アイデンティティでもありました。

それは、私にとってこの世でもっとも信頼出来る創造のパワーだったのです。

 

 

なのに、なのに、私はわかってしまったのです。

それはもう必要ないことを。

それは真実ではなかったことを。

コントロールする力を使うのではなく、

自然に私らしく形を作っていくことが、人に、社会に求められていることと

寸分の差なく完全に一致しているのだということを。

 

 

 

 

長年ずっと信じていたものがなくなる時の恐怖はとんでもないものです。

本当にそのやり方を手放して、この先やっていけるのかという不安。

自分の存在理由がわからなくなってしまい、

自分に対しても、信念を持ってやっていた仕事に対しても自信をなくしたり、

後悔、罪悪感、

たくさんのものが自分の胸に突き刺さりました。

ですが、 大切にしたいもの、するべきものに対して、

力でコントロールしようとすることは、

本当の意味で、自分も、人も、世界も信じていないという

私の過去の価値観から生まれるものでした。

 

 

アイデンティティを失ってしまった私に残ったものは、

大きな自然の流れの中に存在する、小さな自分でした。

ここから先はもう力では進めないのだという、

大きな赤信号に道を遮られた結果また出会い直したその小さな自分は、

いつでも大切なことをすべて"知っている"存在なのです。

 

 

 

 

 

成し遂げようとしなくていい。

自然に広がっていき、自然に循環していく。

もし自分が本質的な状態に在るなら、物事もそうあるはずだ。

そして自分が本質的、自然であることのみが、結果的に成し遂げる。

 

自分が不自然になった時、物事は不自然になっていく。

過剰に膨らんだり、動きが止まったり。

どこかで必ず不調和、違和感が生まれる。

自らが作った、美しい看板の、フェイクのストーリーに惑わされてはいけない。

自然の素晴らしさを伝えたいなら、まず自分自身の心が自然であることを選択するんだ。

違和感を感じた時は、立ち止まって、見極めるんだ。

答えは無限にあったとしても、

真実は常に1つである。

 

 

 

 

 

 

 

I'm sprit.